アフリカ大好き~国際協力で戦う34歳・りさぴょん日記。

アフリカ、女性の国際協力のキャリヤや経験、婚活を書き残していくためのブログ。

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給与一挙公開!国際協力で食っていけるか??

アフリカ大好き・りさぴょん(@LisapyonKenya)です。

今日は国際協力業界で働きたい方が心配しているであろう給与についてお話します。私の今までの給与も一部公開します!いえーい!DMしてくれれば、全部教えます(笑)私が友人に聞いた給与もありますので、参考までに。必ずしもみなさんが同じ金額ではないです!

 

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民間企業/正社員/一般職

私は大学卒業したあとにスポーツメーカー海外営業部に入りました。5年働き、退職しました。

なぜか総合職も一般職も選んでいないのに、女性は一般職で男性は総合職という会社でした。でも仕事は同じだよ。それで毎月の給与が1万違ったので、会社に抗議しましたが、却下されました。毎年5000円くらい増えていくような感じでした。ボーナスは、2.5か月出るときもあってよかったけど、基本給が少ないよね。

入社時 20万円 手取り18万円 (新卒一年目は住民税ないしね)

    賞与2か月 年に2回

5年目 22.5万円  手取り19万円 

    賞与2.5か月 年に2回

残業は2,3万の時もありましたが、月に100時間したときは10万円くらいもらいました。残業しないと給与が少ないという心配がありました。

民間企業なので、退職金が出て、一か月分の給与がもらえました。

 

JICA海外協力隊(青年海外協力隊

隊員は給与ではなくて、手当という形でもらえます。住居費は出ます。国・地域によって上限が決まっています。活動に必要な交通費も、手当から出します。派遣国によって、手当が変わり、その当時の物価によっても変わります。ケニアは、途中で物価調査があり、下がりました。インフレだと思うのに、なんでだよと不満が上がりましたね。田舎暮らしなので、ナイロビに行って、買い物しまくったり、レストランにたくさん行かなければ、お金が貯まるくらいの金額です。

ケニア

2014年 420USD(月)

2016年 390USD(月)

隊員はこのほかに国内の口座に国内手当が振り込まれます。2014年に派遣された私は、2年間で200万円弱が振り込まれていました。年々減っているので、最近の手当ての金額は、確認した方がいいです。ここには書いてなかったけど、どこかに書いてあるんだろうか。

https://www.jica.go.jp/volunteer/application/seinen/support_system/treatment/index.htm

NGO

NGOはピンキリです。そして、NGO内でもポジションによって違います。私たち同業者でよくいうのはNGOだったら、現地駐在員が一番給与よいよね。

それ海外手当住居費がつくNGOが多いということと、途上国であまり出費多くないということです。NGOで基本給が23万円でも駐在員は、海外手当で2万円でさらに住居費も出る。下記は私の友人も含めて聞き取りしまくった給与です。20代後半から30代前半で、協力隊員卒で大学院を出てる人たちです。もちろん新卒では同じ給与はもらえません。

NGO①/契約職員/国内勤務

雇用する際に経歴や年齢を鑑みて、決めた給与額です。通勤手当はもちろん出ますが、賞与はないです。NGOの中でも、中間くらいの給与でしょうか。いいわけでもないけど、悪くない。民間企業時代のようにあまり残業はできずに、こっそり派遣のアルバイトをしていました。(笑)

24万円 手取り20万円

 

NGO②/正職員/国内勤務

こちらは募集しているポジションに対して、給与額がすでに決まっていました。採用した方の能力に関係なく、ポジションで給与額がきまっています。月の給与は低いですが、賞与で1か月分が年に2回出ました。こちらでは副業してもよいという決まりだったので、派遣のアルバイトをしていました。ケニア隊員の友人に単発にお願いされた仕事やアパレルも(笑)セールの時期に時給1300円でレジの隣で袋詰めしてました。

20.7万円 手取り16万円 

賞与1か月 年に2回

NGO③④/正職員or契約/駐在員

NGOは大学院に出ていることを条件にしていることが少ないですが、国際協力業界だと海外大学院を出ている人がぎょーさんいるので、駐在員はイギリスの開発学学びました~という人が多かったです。また、途上国に住んでもらうことになるので、最低限数週間はアフリカに行ったことがある人が派遣されています。

③23万円 +海外手当2万円 +住宅支給 

④24万円 住宅支給

NGO⑤/パートタイム/国内勤務

NGOの国内業務をパートタイムの人が行っているケースも多いですよね。お子さんがいる方が多いイメージです。海外事業を担当するよりも、国内業務であるファンドレイジングや広報、会計、資金調達を担当することが多いようです。

⑥時給1013円 東京の最低賃金

Partner等を見ても、そんなに高くないですよね。日本ユニセフ協会を受けた時に時給1000円と言われて、東京で家賃を払いながらは厳しいと思って、就職するのをやめました。

 

大使館 草の根委嘱員

こちらは派遣される国によって大きくお給与が変わってきます。その国で日本のものが手に入らないとか治安が基準になるそうです。草の根委嘱員は大使館の職員、つまり外務省の職員になるわけでなくて、業務委託を受けるので、大使館の職員とは待遇が違います。大使館の職員は半年に一回日本に休暇で帰る休暇や航空券の補助がありますが、草の根委嘱員は業務委託なので、有給という制度もなく、休暇は自分で交渉するようです。また、住宅手当が出て手当内で探せば、家賃代は給与から出す必要がありません!

業務委託なので、この金額を満額でもらえますが、そこから自分で任意の年金や海外旅行保険を支払う必要があります。私は今回年間20万円の海外旅行保険に入りました。また、現地で車を運転して通勤しないといけないので、車を購入するし、ガソリン代もこの給与から支払いします。

 

アジアのとある国 20万円

アフリカのとある国 32万円

 アフリカのとある国 42万円

 

在外日本大使館でも、いろんなポジションがあります。経済協力調整員や在外公館派遣員等ありますが、雇用形態が違ったりするので、また給与が違います。

 

国連ボランティア

国連と言ってもボランティアなので、給与は高くないです。こちらも国や地域によって、給与の規定が変わってきます。中東国の一例。

⑧23万円 住宅支給 

これだとNGOの時に方が給与よいと経験した友人もあります。国連で働いていると、支出も多いとぼやいてました。(笑)国連機関の同僚、大使館、JICAの友人と遊んだり、食事したりすると思いますが、隊員やNGOの時と違って交際費の支出が多いですよね。隊員の時は20円の古着を着て、20円のランチでしたが、国連や大使館で働くとそうゆうわけにはいかないので(笑)

 

まとめ

国際協力業界では、海外駐在のポジションが手元にお金が残る!と断言できます。

海外の手当てが付くし、住居費も出るし、途上国で日本ほど支出しないという生活だからです。もちろん経験がないと海外のポジションにすぐつけるわけではないです。そう考えるとJICA海外協力隊はおすすめですよ~。海外に住んだ経験をがっつり持っているので、海外駐在のポジションを応募するときに「この人はアフリカで2年間暮らした健康、忍耐力、対応力がある」と考えてもらえます。

ちょっと給与が低いと感じたあなたは本業は民間企業でバリバリ働いて、副業やプロボノとして、NGOで活動するというのもいいかもしれません。

やりがいを取るか、給与や待遇を取るか。キャリアをどう積んでいくのかを考えながら、大学院にいくお金を貯めるために、給与の高い仕事を選ぶのもひとつ。自分の専門性を伸ばすのにNGOでプロジェクトコーディネーターをやるのもひとつ。

私はあまり先を考えずに、思い立ったら、転職しています(笑)なので、相談に乗れるかわかりませんが、国際協力のキャリアで相談したい方は、Twitterからどうぞ!

 

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