アフリカ大好き・りさぴょん(@LisapyonKenya)です。
私は2020年1月~3月でウガンダ・ケニアに出張行ってました!3月はウガンダ・ケニアでコロナ感染者が見つかる前にギリギリ帰ってきたので、影響を受けずに終わりました!
帰国して、すぐにまた5月に渡航する予定だったのですが、コロナでそんな状況ではなくなりました。大好きなソフトテニスもできなくなってしまったので、休日はランニングくらいしかできることがなく、、、。よし、新しいことを始めよう!
私は3つ新しいことを始めました!
1. 国際協力系ブロガーサロン
https://www.facebook.com/groups/2267904896816618/
原貫太さんが主催しているブロガーサロンです。
私は昨年2019年からこのブログを始めたのですが、早々で挫折しました。モチベーションがなかったのもあります。原貫太さんはFacebookで友達だったので、ブロガーサロンをやっているのを見て、興味を持ちました。コロナで自分の時間が増えたし、今後国際協力の専門家として、活躍するために、もっと発信して自分をブランディングしたいと思い始めました。元々目立ちたがり屋というのもありますが、自分のことを発信して記録に残るのも、今後の人生としていいなと思いました。
国際協力ブロガーサロンは、月々1500円とそんなに高くないので、数か月やってみて、やめてもいいのなかと思い、始めました!実際に面談したり、書いたブログにコメントもらったり、アフィリエイトとか、いろんな情報が共有されています。
ブログを続けるためにもモチベーションが必要で他にNGOや高校生でブログを書いている人がいて、お互いに頑張れるので素敵な場所だと思っています。
こんな方におすすめです。
●ブログ書きたいけど、何書けばいいのかわからない。
●協力隊の記録を残したい。
●You tube配信を始めたい。
2. 国際協力オンラインサロン
田才さんやっている、国際協力隊に興味がある人が参加するサロンです。
田才さんは、イギリスのサセックス大学IDSで修士、青年海外協力隊でザンビア、国際協力NGOで南米パラグアイ、スーダン、国連機関でマラウイに駐在などの経験を持っています。NGO職員、国連職員、大学生、企業に勤めている人がいます。現在186名(2020年6月13日時点)でいるそうです。大学生や協力隊帰り、大学院生が多いイメージです。
Slackを使って、ゼミみたいなのがあったり、栄養、キャリア、スポーツ、統計などいろんなトピックで話すグループがあります。こちらも月1500円でお手軽です。
正直私はあまり参加できていないので、情報をもらうという形で参加しています。
こんな方におすすめです。
●これから大学院留学したいけど、相談するひとがいない。
●国際協力に関わっている人と知り合いたい。
●国際協力について熱く語りたい。
3. AfriMedicoでのプロボノ
またまたPartnerで暇だったので、プロボノ説明会に参加しましたw
タンザニアで日本の「置き薬」を広めているNGOです。今年5周年を迎えるNGOですが、2019年に認定NPO法人を取得している団体です!PLASは2020年6月時点でまだ取得できていません><
AfriMedicoに興味を持ったのは東アフリカであることも大きいのですが、団体の運営がボランティアで行われているということです!びっくり!有給職員はひとりもいません。代表の町井さんは本業がありながら、代表理事をしています。最近は、本業をしながら、NPO法人を立ち上げるひともいますが、有給職員がいないのはびっくりです。どのように運営しているかを含めて興味が出て、参加したいと思いました。現地ではタンザニアの薬学生や医学生が、お手伝いをしてくれています。
また、NGOとして面白いのが、医療環境の調査をしているところです。プロボノさんも製薬会社で働いている人や薬剤師さんも参加しています。
まずはプロボノ候補生として、定例会に3回参加し、3回参加し終わったら、正式にプロボノとして、参加します。私は今日(2020年6月13日)、3回目の参加を終えたので、これから正式にプロボノデビューします。
NGOによってミッションビジョンが違うのは当たり前、運営方法や考え方も違うので、いろんなことを学ばせてもらおうと思っています。
こんな方におすすめです。
●働きながら、NGOでボランティアしたい方
●タンザニアの医療事情に詳しい方。
コロナで始めた新しいチャレンジですが、3か月後全部続けていけるのかわかりません。それでいいと思っています。まずは、試してみる。向いていないと思ったら、やめる。そうやって、トライ&エラーで自分の可能性を無理の内のように広げることが人生を豊かにすることだと信じています。